第24回京都国際学生映画祭グランプリ

不器用でやさしいふたり〜
かわいい映画だなあ

面白かった、学生さんはすごい。

互いに触れることを許すことからケアが始まるようで、それすら難しい2人が、片付かない母の衣類の残り香を媒介に向き合えるという美しい流れだった。
出てくる人みんな顔が良い。
途中の酒場の歌、エンディングのラストはいい曲。
イントロのドア閉めサイレントは、その前が短かったので、なんか笑える感が薄かった。