どの作品でも(一部を除き)大体言えるけど、劇場版のしんちゃんは毎回うるうるしちゃちます。
突如、幸せな野原一家の前に現れたのは謎の親子とかつてお世話になった産婦人科医。取り違いが起きてしまい、しんのすけは野原家の子供ではないと宣告を受ける。。しかも、その親子は忍びの里出身で。。
的なあらすじで、色々あってしんちゃんは忍びの里で家族と離れて暮らすことになります。
しんちゃんはあの性格なので、忍びの里だろうと健気に生きていけるんだけど、それでもやっぱり根っこは5歳児で、離れて暮らすことに寂しさを感じて、
ひろしとみさえも自分の子では無いと言われても、一緒に過ごした5年間に嘘はないという思いで必死に息子を追いかけて、
そして5年間の親子の思い出を回想しながら、駆け抜けて家族が再開するシーンは思わずうるうるでした。
その後はお決まりの全員協力型スーパーアクションで危機をクリア!
みんなハッピーいいストーリーでした!