再び登場グリッドマン！
ダイナゼノンも加わり、豪華なラインナップ
よーやく、見終わった。。。
何も興味ない作品だったが、とあるyoutuberが2023年の映画ランキングで1位にしていて、本当に面白いと言ってたから、アニメグリッドマンとダイナゼノンをそれぞれ12話ずつ鑑賞し、今作までよーやく漕ぎつけました。
話としては、完全にアニメグリッドマンの続きで、そこにダイナゼノンの登場人物が加わってくるので、2つのアニメの鑑賞は必須だと思います。
基本的には登場する怪獣をグリッドマンを含め主人公チームが力を合わせて倒して、、みたいなのを繰り返します。
その中で、登場人物たちの関係性も強くなっていき、最終的には主人公とヒロインの恋愛模様にフォーカスを当て、大オチの部分は主人公とヒロインがくっつくのか？どうかみたいになります。
戦闘シーンに関しては、色とりどりの怪獣やロボットが、様々な技を繰り出し、ガチャンゴチャンやって、バギャャンみたいになります。
物語はあくまで王道な流れを外さず、誰も死なない(アニメ版グリッドマンの女の子を除く)で、街の人も主人公チームも全員助かって、やったーー！！みたいな感じです。
怪獣側はあくまで、人間の持つ負の感情みたいなのが具現化して形となり暴れてる設定なので、倒しても大丈夫👍らしいです。
個人的には、アニメ、映画を通して、やはり子供向け感が強すぎたので合いませんでした。所々、子供向けではなさそうな強い言葉遣いなんかは見受けられますが、あくまで子供が見て楽しめるようになっています。
そこがハマるかどうかは人によって異なるので、評価が高い人の意見も大いに納得できます！
恋愛要素に関しては、素直に主人公とヒロインがくっつくという、捻りも何も無い感じになっていました。ただ、それが良い。
好きです。付き合ってください。みたいにストレートな告白をして、OKされる的な感じ。
アニメ、映画と膨大な時間を費やしてまで観る価値は、自分にはなかったと思いました。
でも、ハマる人はとことんハマって、最高の作品と言えるのではないでしょうか。
