このレビューはネタバレを含みます
扉から出てくる謎の生物
それを止めるため、扉を閉める旅が始まる
う〜〜ん、、あんまりわからなかったのが正直な感想です。
なんとなくの理解しかできず、感動もあまりできなかったですね。
鈴芽の行き当たりばったりで色んな人と仲良くなって、助けてもらうみたいなのが凄いですよね。現実的な話、あんなに人は優しくない。。
環さんと鈴芽の本音をぶつけ合うシーンは衝撃的でした。確かに本音であり、抱えてる辛さはあるでしょうが、あんなことを言っては絶対にいけませんよね。。
でも、その言い合いキッカケで仲良くなってそうで安心しました。
君の名は、天気の子みたいに音楽を劇中で多用せず、最初と最後のタイトル出すところだけだったので驚きました。色んな意見あると思いますが、単純に私は劇中に音楽流しまくるの賛成派なので、ちょっとショックでした。
地震というテーマで、日本人にとってはかなりセンシティブな内容でしたが、日本人として新海誠は描きたかったのでしょうね。とても挑戦的で素晴らしいと思います。
この映画が一度で理解できたとは思わないので、いつかもう一度観たいな。。。
