エンドロール

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのエンドロールのレビュー・感想・評価

3.0
アカデミー賞総ナメなのもそうだし、ここでも高評価。皆さんすごいなー。自分には情報量が多すぎて少し難しく、とても疲れてしまった。
最初は楽しく観られていたのだが、やっぱりマルチバースが出現してから、この世界のルールを理解しなくちゃというのとビジュアルの変化が忙しくて大変だった。
でも人生が自分のちょっとした選択でものすごく枝分かれして行っているというのは、時々考える。その枝のものすごく多い人がミシェル・ヨー演じるエブリン、ということね。マトリックスを更に複雑にしたような世界。
キー・ホイ・クァンが若めの小日向文世さんに見えてしまう。
祭りに乗っかりたいので見返して追いつきたいけど、体力ある時に。