うん。わあお。ひょー。って感じの映画でした。多分すごいことが繰り広げられてるんだろうけど、これってすごいのか？ってなるぶっとび具合というか。
敵が最強無敵すぎて絶望だったんですが、ハートフルに終わってよかったです。
お酒による酔いが若干あったこともあり、、笑 見終わって１時間後には、ふいに出てくるパンチ強めな下ネタ部分と、意味わからんジャンプ起爆剤しかほぼ覚えてなかったんですが、個人的には脳みそ思考停止したままくすっと笑えて、面白かった気がします。
人生の分岐点で何を選択するかによって、大きくその後の人生が変わるけど(そりゃそうか)最悪を選び続けたとしても、どこかに必ず愛はあって、憎しみを持つのではなく、敵を敵と見るのではなく、愛をもって世界を見つめようじゃない、最悪で愛おしい世界を愛そうじゃない的な話だと解釈しました。
