終わり方も含めて、あの頃の現実をそのまま見せてもらったという感じがして好きでした。
踊りで仲良くなったり自分を表現できる文化っていいな。
移民の問題は、世界のあらゆる国々で起こっていますが、先住民と移民は育ってきた環境も置かれている立場も違い、どちらにも自分の立場に沿った考えがあるわけで、、諍いがおこらないようにするには、聡明な思考力と武器を使わないという強い心を全員が持ちあわせて、納得いくまでお互いに話し合い歩み寄るしかないのかなあなんて映画を見ながら考えましたが、きっとこれは平和ボケ的考え方なのでしょう。
『どちらかが得をしようとすれば、どちらも損をする。』
日本もいつか直面するんだろうなあ。
(ニュージーランドのアーダーン首相が、クライストチャーチモスク銃乱射事件の際に会見で言った言葉をちょうどコラムで目にした。わたしは素敵な考え方だなと思った。)
