ほっこりした。何か得意、好きなことがあって、その個性を肯定して全力で守ってもらえて、よかったなあ。
主人公のみー坊は、去るもの追わず来るもの拒まず。素直な感情で生きて、ただ好きなものを好きと言い続けて、変わらずそこにいてくれる存在。近くにいたら数年ぶりに会っても安心するだろうなあ。
だからこそ、周りの人に、このことならあいつにお願いしよう!!と思ってもらえたわけで。主人公の才能に目が行きがちだけど、周りの助けがあってこそ。人との繋がりって最強だ〜!
現代で少数派の行動も、さらっと出てきてそれに特筆しないところが良かった。
帰りに買って帰ったお魚おいしかったな、