NNN

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのNNNのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

同監督の「スイスアーミーマン」の方が好き度で言えば上だけどこちらもおもしろく楽しかった
3回くらい泣いちゃったな

石🪨の世界が穏やかで優しくてすごく良くて泣きそうになった
ルールはない!近づいちゃお!のシーン大好き

夫との回想シーンからの「あなたは愛らしい」て監査官の女性に告げるシーンも泣いた
ソーセージバース、なに?て感じだけどあの世界線では監査官の女性と恋人関係なのも素敵だったな(序盤の「愛してる」が繋がってくるのもいい)
エブリン父「ガールフレンド?」ベッキー「はい、何ですか?」みたいなシーンも泣いてしまった

ジョブの「出来るんだよ」で警官を通り抜けるシーンも格好良くてよかったしこっちの世界の人たちが別世界の自分たちのアクセスで一斉に動き出すシーンも格好良くてよかった
盲目の歌姫の肺活量をダウンロードしてる辺りもよかったし敵側がそれぞれ“突飛な行動”で能力ダウンロードしてるシーンもおもろい
主人公にこんなはやく漏らせ!て思いながら見る映画もそうそうないなと思って見てた

見ててめちゃくちゃスイスアーミーマンの監督の作品だ!!!!!になったしめちゃくちゃスイスアーミーマンと同じ味を感じた よかったです
NNN

NNN