《鑑賞.5:2024/3/13》
ようやく。です。
全然惹かれてはいなかったものの、観なきゃなぁと言う義務感によりなんとか鑑賞。
とにかく、導入の唐突さにビックリ。
これはついてこない客いるよなぁと、いらぬ心配が先に来ちゃって、本編に没頭するのがうまくいかず。
何回か巻き戻しましたわ。
いらんこと考えながら見て理解できる作品ではない事だけはすぐわかった。
しかし、よくこんな脚本書いたよねぇ。
どこに向かいたいのか、いまいちよくわからんかったけど。
なんか無理やり着地点提示されて、強引にハッピーにさせられたって感じかなぁ。
“マルチバース”のポジティブな捉え方と言うか、使い方を見せてもらったのは良かったけどね。
個人的感想なんで、いつも好きなこと勝手に書いてるけど、
一つ言えるのは、
【2回は観ないだろうなぁ】
それにしても、これ
監督賞や脚本賞、主演や助演の賞はいいとして、
作品賞あげちゃう作品か?
今、俺がこれ書いてるのとは違う世界線でも、作品賞獲ってるのかなぁ?