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すずめの戸締まりのshoのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

大学4年間通い詰めた御茶ノ水が1つのメイン舞台なのは個人的に胸熱!
リバティタワー探したけど見つからなかったのが残念…

12年前と何度も強調し、途中で東日本大震災のことを示唆している表現にグッときた。
あの時の精神的辛さを思い出す描写ではあったため、賛否が分かれる気も…

全体的に神道思想が反映されてるようにも見えたため、新海誠の天災に対する価値観も垣間見えた気がする。

あまちゃんの舞台だった駅と三陸鉄道がまた当時の懐かしさを思い出させてくれたのも良かった!

洋次郎の柔らかい声と、新海誠の美しい空の描写は切っても切り離せない!!
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