このレビューはネタバレを含みます
話の展開は割と王道系で好きな系統の映画だった、テーマは激重いのだけれど、、
鈴芽が愛媛神戸各地を回って色んな人に親切にしてもらうシーンが個人的には好き
印象的なシーンは芹澤がこんな綺麗な景色のところあったんだな〜って言ったところで、鈴芽がこの景色が綺麗に見えるんだ、、的な発言をしたところでハッとした。。
配慮ない発言しちゃうとことか、喧嘩してる親子にけんかをやめてを流して和まそうとするとことか、芹澤の単純なところが自分に重なってドキドキした、、、、。
君の名はみたく海外でも通用しそうな映画だと思うのに、3.11とか地震の不安を煽るアラームとか、そういったところが日本人でないとピンとこないよね、、