マリン

すずめの戸締まりのマリンのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

下調べなしで鑑賞したため震災につながる話とは知らなかった。地震・緊急警報とくればやっぱり東日本大震災だったのですね。改めて11年という時間の経過を映画の中で受け止めることとなりました。
ストーリー的には、「閉じ師」という青年の存在や、スズメが旅を続ける事になるダイジンの思惑?などかモヤモヤして、消化不良です。ダイジンはスズメにこだわりを見せていたけど、スズメが封印から解放してくれて、ご飯をくれた事で一気に好意を寄せてきたって事かしら。遊びたかったみたいだけど、それが扉を閉める事?
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