トンボ

すずめの戸締まりのトンボのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

当時、自分は東北には居なかったけど中継で津波が押し寄せる映像はリアルタイムで見てたし、今も当時の映像とかをYouTubeとかで検索して見返す事がある。
そんな自分でも、恐らく東北にあった扉の当時の人の想いが全部「行ってきます」なのが、皆当たり前の日常を突然奪われたんだと凄く感じた。
自分は大きな震災の被害にあったことは無いけど、経験した人たちの想いは沢山きいた。それが詰まった作品だと思った。

ダイジンはただすずめと居たかっただけ。でも役目がそれを許さなかった。
そうたもすずめもダイジンも皆幸せになる世界線があるといいな( ・ ・̥̥̥ )


ただ、芹澤だけは純粋に可哀想(笑)
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