シオリ

すずめの戸締まりのシオリのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

ものすごく家庭環境が複雑な主人公の話。
いつもの新海監督作品以上にファンタジーみ強くて超展開なのに、ところどころ出てくる描写がとてもリアルでドキッとする。正直、全ての元凶をつくったのはすずめだけど、ダイジンも長い間孤独に要石の役割を担ってきて寂しかったから、少しくらい自由になりたかったのかなと思ったり。
上映時に貰ったパンフレットを鑑賞後に読んで、なるほどな〜と想いを馳せました。
芹沢さんいいキャラで好き。
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