このレビューはネタバレを含みます
過去を遡ってるんだろうな〜というのは途中でなんとなく察したけど、毎年の誕生日にスポットを当てて録ってるのは最後の方まで全く気づかなかった(頭が悪い)
時系列が若干難しかったけど、元になっている映画のオマージュということを知ってなるほどと思いました
ストーリーに関しては、恋愛あるあるなシーンがありすぎて途中で胸が痛くなった
みんなこういう恋愛一回はしたことあるよね、後から思い返してなんであの時、、ってなるんだよな
そして照夫、女々しい、、、ようちゃんが男らしくて、タバコ吸ってる姿がめちゃくちゃかっこよくて好きになっちゃいそうでした
照夫、なんで追いかけないんだよ!!😭って叫んでた
でも根っこはか弱い女の子なんだよね、、照夫が後輩ちゃんに誕プレ貰ってるところに出くわして、ようちゃんが逃げ帰るシーンとか、ケーキに二人分のスプーンがついてるとことか、泣いちゃいそうでした
最後にようちゃんが屋敷さんと結婚してるの見て、うわーーーーリアルーーそこがくっつくんかいーー😭😭と荒ぶりました
でも照夫と対照的に思いをちゃんと言葉にしてくれる屋敷さん(意地でも屋敷さん呼び)、なんだかんだで一番幸せにしてくれるタイプなんだろうな
切なかった、、、、、
伊藤沙莉ちゃん、ほんとうにいい演技をする素敵な女優さんでした
想像以上に尾崎世界観の尺が長くて良かった
映画見た後にナイトオンザプラネット聴き直すとまた違った良さがありますね
そして成田凌出てたの全く気づかなかった、、、