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すずめの戸締まりのecveのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
3.9
音をきいて、焦る人々をみて、一気に引き戻される気持ち
あの頃、どうだったよな、こうだったよなぁと感覚が戻る

直接的な表現と、意味を込めた表現と、様々な年齢層が共感できるように作ったのかな?と思った

もう起きてしまったこと、まだ起きてないこと、どちらに対しても恐怖が込み上げる

もう一度観たいかと言われたら良い意味で観たくないです。

『よかった』と言えないのがこの作品の良いところだと思います。
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