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すずめの戸締まりのknのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

新海誠作の中で一番。
最初から最後まで、繊細だったなあ。
全てちょうどよく、リアルだった。

今あるものに気付かされる作品。

生きるか死ぬかなんて、
ただの運だと思ってたって
感覚もちょっとわかる。

あと個人的に古事記は好きで、
そのテーマ性も良い。


大好きなセリフ!音声で耳に残ってる…
「あのね、すずめ。今はどんなに悲しくてもね、すずめはこの先、ちゃんと大きくなるの。だから、心配しないで。未来なんて怖くない。あなたはこれからも誰かを大好きになるし、あなたを大好きになってくれる誰かとも、たくさん出会う。今は真っ暗闇に思えるかもしれないけれど、いつか必ず朝が来る」
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