ANAでの飛行中に鑑賞。
号泣してしまい、両隣の人にみられ、涙を拭くのが気まずい。
ラスト近くの必死にお母さんを想う子供の頃のすずめ、泣ける。
ソウタを想う大人のすずめは芯がしっかりしていて、責任感があって行動力があるので主人公としては申し分ない。
帰りにお世話になった人たちにお礼をしながら、宮崎に帰るところ、最後にソウタが会いに来てくれるとこもいい。
音楽もいい。
声優もいい。
てかこの話、ソウタがすずめに話しかけなければ、すずめが扉に近づくこともなかった。そのまま何もなかったね。まぁこれが運命と言えばそれまでだが。