ま

すずめの戸締まりのまのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

1回目 2023.9.23

君の名は、天気の子より好き!これらを経て本作が一番見やすかった。展開が多くて飽きずに、惹きつけられた。
犬じゃなくて猫なところもいい(ただの猫贔屓)。

序盤、せっかくのイケメンをイスにすな!!!
さすがになんですずめがあんなに「ソウタさんのいない世界なんて怖い!」って言うくらい惚れてるんかはわからんかった。

すずめの「お母さん!!!」の気持ちわかるから、最後のすずめの4歳と16歳の対話のシーンの言葉はまっすぐ私に届いて、涙止まらんかった。「今はつらいけど、未来にはいいこともあるし幸せになれるよ」的な言葉。

泣くと思ってなかったなー。想像してたよりめちゃよかった。映画館で観れてよかった。


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2回目 2023.9.27

2回映画館に足運ぶ作品はめったにない!
ラストの対話のシーン見たさに2回目鑑賞。

ストーリー知ってると粗さが目につく笑
やっぱりなんでそんなにソウタさんに惚れてんの?とか、すずめの無鉄砲さとか、玉木さんが急にサダイジンとリンクするところとか。

1回目のときはダイジン悪いやつ(どちらかというと敵)としか思ってなかったけど、2回目はそうは思わんしすずめにとってのダイジン=玉木さんにとってのすずめなんやなと思いながら見た。

そしてやっぱり対話のシーンのセリフと、背景の星空がぐるぐる回ってるのが綺麗で、これのために観たのは間違ってなかったと思えた。

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3回目 2024.4.6

金ローでやってて3度目見てしまった。。東京行くあたりからおもろいからそれまでは飛ばし飛ばし笑
ラストのシーンはまた泣いてしまった。。
「大事なものは、もう全部もらってたんだ」確実に私を救ってくれた映画。

要石になることを受け入れた猫たちの健気さにも泣ける。。
ま