せい

すずめの戸締まりのせいのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

行ってきます、行ってらっしゃいを言えた当たり前の日常。その日常が決して当たり前じゃないって私たちは気づいたはずなのに、いつのまにか忘れてしまう。人は繰り返す。
閉じ師の概念は昔からずっとあったんだろうな。
心配しすぎるのはわかるけど娘(姪)が突然連絡も計画性もなしに県外行ってたらそりゃそうなるて。
後ろ戸が空いたのを教えてくれてたのはわかったけど、じゃあ東の抜いたのは誰なん…?
当時みんな芹澤に狂っていたけど、個人的には普通に草太派だったので大丈夫だった(?)
芹澤に狂うかはともかく、芹澤と草太が並んで歩いてるの大学で見たら狂いそう。
すずめさんは帰りなさい!からの足掴まれてるやつ無限に好き。
こういう旅系によくある、お金はどうしてるの?って問題がスマホあると解決するんやな…。
せい

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