りゅーれん

すずめの戸締まりのりゅーれんのネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

なんだかよくわからず…
・ダイジンは東京では要石拒否だったのに東北で要石になったの謎
・サダイジンは突然出てきたけど、誰に抜かれて…?

九州で震災孤児のすずめは叔母に育てられる。イケメンが現れて廃墟の扉を閉める。扉からはミミズが出てきて空に伸びて地に落ちて地震が起きる。

九州の扉をすずめが偶然見つけて近くの要石を抜いたら猫(ダイジン)になる。すずめが可愛い飼う〜と言うと懐くが、ダイジン的に邪魔だったソウタを椅子に変えて要石の役割もソウタに付加する。

フェリーに乗ってソウタかなめとダイジンの追いかけっこ。神戸で遊園地の扉を閉めたりする。東京で大きなミミズが出てきて、ソウタが要石となり納める。すずめは悲しむ。

東北に行って、自分が要石になってソウタを救おうとする。逃避行にそうたの友達の車で、おばさんも合流していくし、ダイジンも同乗する。
途中でサダイジンも同情して、東北で扉を潜ってソウタ要石を抜いてダイジンとサダイジンが要石になって、ソウタが人間になって、要石を刺しておしまい。