Mika

すずめの戸締まりのMikaのレビュー・感想・評価

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
2.5
心がえぐられる。震災の歴史と怖さを学ぶ意味では存在意義がある作品なのかもしれないが、311の文字をみて、警報の音、津波の跡地を見て、苦しかった。ミミズを封印すればOKみたいな話では消化しきれない。

この監督、恋バナいれないといけないマイルールでもあるのか。正直、毎回それどころじゃなくて、主人公たちの気持ちについていけない。
Mika

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