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すずめの戸締まりの310のネタバレレビュー・内容・結末

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

22.11.19
22.11.23 IMAX
23.1.16
24.4.5 金曜ロードショー

新海誠作品史上いちばん好き。
地震がテーマで、すずめの日記に書かれた日付からすずめが被災者だということもわかる。
私たちの日常とリンクした辛く苦しい話だったと思う。救われたかは分からないけど、最後の「いってきます」に全て詰まっていた。
「ただいま」と当たり前に言えることがどんなに素晴らしいことか教えてくれる作品。

カナタハルカ
「あなたと見る絶望は あなた無しの希望など霞むほど輝くから」
私たちにはどうすることもできない絶望が訪れてしまったときも誰かと繋がっていることで立ち向かえる、人の強く美しい姿が描かれていた。
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