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リトル・エッラの310のネタバレレビュー・内容・結末

リトル・エッラ(2022年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

洋画が苦手と伝えた上で知人に紹介されたので鑑賞。
端的に言うとやっぱり苦手だった。子供のイタズラだとしても可愛さを感じれずイライラしてしまった。(特にペット、髪のイタズラがダメだった)
アイスクリームや展示会?の描写も笑えるものとして観れず、(洋画ならではのユニークなシーンだと感じたため)やはり自分は洋画が向いてないのだと思った。
自分に置き換えて考えたときに絶対に許せないことをどんどんやっていたエッラがラストで人と上手く馴染めていることに違和感を覚えた。上手く行き過ぎでは?とも思ってしまった。が、スティーブが家に来てからのトミーの態度も大人としてどうかと思った。子供であれば確実にひねくれてしまうくらいスティーブ優先だった。登場人物で一番好きなのはマイサン。
純粋に様々な愛の形を表現している作品として観れる人には良い映画だと思う。
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