鶴見

夏へのトンネル、さよならの出口の鶴見のレビュー・感想・評価

3.0
『君の名は。』以降の所謂セカイ系の現代アップデート作品として屈指の成功例と言っても良いのでは。メイン男女の役割を入れ替えても成立しそうな辺りにも現代性を感じた。
ただ、主人公の父親の造形は単に不快なだけでなく物語上の都合で作られたキャラに思えたかな。
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