ちょろり

夏へのトンネル、さよならの出口のちょろりのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

もっと若くて純粋な時期に観るべきだったかーーー???
良い作品なのかもしれないけれどモヤモヤが残りました。
あれだけのリスクを背負って得るもの無し…?
妹との会話はその程度でいいの?
存在を確かめたくて触れたりするもんじゃないのかな。
最後振り返って自分も大好きだと伝えないのかな。

13年間行方不明な上当時のままの姿の青年と、連載打切りで5年行方不明の漫画家でこれから先どうやって生きていくんだ…とか。

結局は愛!だとしたって無謀すぎるしお互いが大切だって事なんてトンネル入らんでも分かったやろ…

いや本当に私には不向きの映画だった。
SFが駄目なのかな。
他のSF作品も観て試してみよう。
ちょろり

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