ゆ

生きる LIVINGのゆのレビュー・感想・評価

生きる LIVING(2022年製作の映画)
4.1
渋い。働く人間として思うところはあるけれど、でも美しい作品。ビル・ナイほんと好き。

無関心は楽だけど、やはり多少エネルギーを使ってでも関心をもつことが"生きる"という意味で大切なのかなと思った。そして気づいたことを伝えてあげられる人間になりたいと思った。

いかに生きるかを学ぶには全生涯を要す、セネカの名言が思い浮かんだ。
ゆ