このレビューはネタバレを含みます
【五輪公式記録映画•A面】
大不発！殆どスルーされている！
などとの不評記事を幾つか見て、却って凄く観たくなって、映画館へ。
公開1週間後の土曜日でも上映は夕方一回限り、観客10名位。うん、なかなか酷い。
ただ映画自体は、私にとっては思ったよりもずっと良かったです。
（個人的に評価した点）
•ドキュメンタリー、大会の裏側というのが好き。
•元々、東京五輪2020開催支持。お祭り好き。
•記録映画、というものへの自分なりの理解。
•海外から見たこの大会の目線、視点。
•コロナの2020-2021年を生きた記録。
•競技や自分との戦い以外にも沢山の困難や差別と戦っている様々な背景を知れた
•女子バスケ多め。
•男子空手の喜友名 諒選手が大画面でど迫力！キェー！
•藤井風さんのエンディングソング♪
観ない人は観ない、観ても趣味や価値観に合わない、というのは仕方無いと思いますが、必要以上に叩かれているのが却って気になりました。
公式記録映画として、大会のテーマだった「多様性と包摂」には合っていて、個人的には観て良かったです。
そしてエンドロールが終わった後に、SIDE-Bの予告が有ります。スタッフやボランティアとか記録したこちらも必ず観て、全体総合評価したいと思います。😃
