ミュージカルベアーさんの映画レビュー・感想・評価

ミュージカルベアー

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こんにちは!
映画は娯楽でもあり、人生勉強でもあります。
色々と観てますが、コメディやミュージカル、社会ドキュメンタリー系が好きです。
ホラーはダメ、バイオレンス系も苦手です。。。

3.4以下は、微妙な所有り。
3.5以上は、良かった作品。
4.0以上は、是非、お勧め!
4.5以上は、大好きな最高傑作(ってレベル(汗))という感じです。

宜しくお願い致します!

茅ヶ崎物語 〜MY LITTLE HOMETOWN〜(2017年製作の映画)

3.7

桑田ファンは多いと思うが、上映数極少…。

加山雄三、桑田佳祐、他。
茅ヶ崎は何故、和製ポップスや優れた音楽家を生むのか?を旧友が検証していく御当地密着ドキュメンタリー。

昔、海民(かいみん)は家を
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パターソン(2016年製作の映画)

4.0

詩人を生む街 パターソン(NJ, USA)の詩人 パターソンの一週間の日常。

何でしょう、この不思議で温かい感覚は。気温が下がった朝、布団の温もりから出られず少し二度寝…、それくらい心地好い感じです
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.9

本物のボブ(猫)が主演!
そして、ネコノミクス最強説!!

どうにもならない境遇から落ちた薬物依存症。止めるのが凄くつらいクスリから足を洗えない事が多い様ですが、可愛いボブと支えてくれた人達の為ならと
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トリガール!(2017年製作の映画)

4.1

土屋太鳳、大爆走、大飛翔!

これは青春映画としても、歴史ある鳥人間コンテストの素晴らしさからも、爆笑・感動・面白ネタが沢山詰まっていて、全力で熱く、凄く良かったです。
20分近いクライマックスにも起
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.9

「カーチェイス版ラ・ラ・ランド」という宣伝文句にソ・ソ・ラれて劇場観賞♪

【Crime-Car Action-Musical】です。超絶運転と暴力、追い詰められる展開に沿ったアドレナリン系の音楽がシ
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.8

【創業者】とは、必ずしも発明者でも起業家でもない。そして、必ずしも成功は誠実さや、美談によるものでもない。
但し、勝てば官軍、Winner takes allは真実であり、だからこそ非情でも強欲でもや
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.9

シリーズ第五段は、やはり始めから賑やかなジャック・スパロウ祭りです。

だんじりの様な銀行強盗とか、ギロチンでぐるんぐるんとか笑いで掴みはOK、若き日の船長就任のエピソード、サメや亡霊や海賊仲間に英国
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ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

3.8

「成果は必要か? 義務に追われているうちに人生は終わってしまう」

変な父親の寂しさ、娘への愛、優しさ、そして導き。

3時間近い長篇で前半眠かったですが、後半にトニ・エルドマンが出てくると俄然、面白
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忍びの国(2017年製作の映画)

3.8

必見は【 川 】っ!

原作・脚本 和田竜の「のぼうの城」が素晴らしかったのと、影丸が好きだったのも有り、例の海賊よりも先に鑑賞。

外も暑いけど、こちらもかなり熱かったです!
大野君が大野君らしく、
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.0

【自分の真実と向き合って乗り越えるということ】

イチイの木の怪物から物語を3つ聞かされ、4つ目に自分の真実の物語を語れ、というストーリー。

重く苦しく逃げ出したくなる様な境遇の主人公、その名演が光
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(2017年製作の映画)

3.9

【目の前から消えてしまうものほど美しいものです】

前作「あん」でのバリアフリー映画化で、音声ガイドに魅了され新たな脚本を書いた河瀬直美監督の最新作。
ラブストーリーとしてよりも、「音声ガイド」の世界
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トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡(2016年製作の映画)

3.9

「鉄道は人と人をつなぐトモシビだ。絶対に絶やしてはならない。」

地元の銚子電鉄を応援する高校生達が、駅伝で銚電と競争するイベント実現への物語。

高校生の学園祭前みたいな小さな熱いお祭り話なのです
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八重子のハミング(2016年製作の映画)

3.9

必要なのは「やさしさ」という薬。

「…。でもある時、こう思うたんです。妻は時間を掛けてゆっくりと僕にお別れをしよるんやと。やったら僕も、妻が記憶を無くしていくことを、しっかりと僕の思い出にしようかと
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

91年アニメ版の衝撃から26年後の実写版、色あせない名曲に3曲の新曲も!

アニメ、ブロードウェイ、そして今回実写と観ましたが、名作は形を変えても、やはり名作です。

エマ・ワトソン、小さい頃から夢見
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

米国北西部の森林で自給自足のワイルドでサバイバルな生活を送る一家の物語。

闘病中の母親の死を切欠に、南部ニューメキシコ迄2400kmのツアーに出るが、現代社会生活とのギャップが多過ぎて、様々な笑えて
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

連休を利用し、字幕版と吹替版の両方観ました!

判りやすく、楽しく、音楽も良いので気に入りました。

見比べて面白かったのは、賞金ビラまで和英変換表記になっていたり、字幕で敢えて日本語のセリフが、吹替
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4


CD聞き続けて、ドルビーのプレミアムシートで二回目鑑賞。再加点+0.3させて頂きます。ストーリーを理解してから観た為、全てが体に深く染みてきて、何度か涙が出てきました。物語も映像も音楽も、全てが甘
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海は燃えている イタリア最南端の小さな島(2016年製作の映画)

3.3

イタリア本土やシチリア島よりも、チュニジアに近いランペドゥーサ島。
イタリア最南端のこの島は何年か前に、舟が宙に浮いた様な透き通った海の絶景写真が有名になりました。

少年とその家族の静かで平和な暮ら
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東京ウィンドオーケストラ(2016年製作の映画)

3.4

一文字違いで素人オケを呼んでしまった屋久島の役場職員とオケ団員達の短い悲喜劇。

昨秋の「オケ老人」が爆笑で音楽も良かったので、似た感じのテーマで、ちょっと期待してましたが、う~ん微妙。。

何となく
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

今年の映画始めは、この超大作を選びました。

遠藤周作の原作を知らなかった為、衝撃的でした。そして昨年に続き旧友が超大作出演という快挙を果たしたのも、出来るだけ公開後に早く鑑賞したかった理由です。パン
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.7

今年も何とか隙間時間をフル活用して劇場40作品目に到着!

超大作【SW ローグ・ワン】を観て参りました。SW初演 Episode 4の前の世界との事でしたが、初演が1977年(日本公開1978年)。
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.7

ロンドン~ネバダ州を軸にシンガポール~北京に居た閣僚へと電話を繋ぎ、それでも決めきれなかった最後の重い決断を現場が下す。
しかもその根拠の数字は歪められ、手を下す側は画面を通じて「世界一安全な場所」か
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.9

岡田准一に200点!
國岡商店店主(出光佐三)を20代の青年期から、奮闘する60代、そして90代の晩年まで大熱演。

ご存知の大ベストセラーが原作、敗戦を乗り越えた日本人の煮えたぎる様な熱い純血をこの
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.9

スウェーデン発、世界的ベストセラーの映画化作品。

最愛の妻を亡くし、リストラされ、妻の後を追おうとしている59歳の頑固親父、オーヴェ。

規律に細かく厳しい彼は、生き方が上手くないからか死に方も下手
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ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た(2016年製作の映画)

3.7

今年5月に劇場公開された世界一レストラン「noma」が2015年初に期間限定で開いたnoma Tokyoの開店までのドキュメンタリー。
前作同様、グルメ映画と異なるのは、「うゎ、美味しそう」よりも「美
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

【究極の家族葬に涙風呂】
母の慈愛に救われた皆の熱い想いで今、母が天に昇る。

「泣いた」レビューが並んでいたので、泣きに行ってみて、しっかり泣かされました。映画感傷?「泣き活」も良いものです。

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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

公開から約1ヶ月でじわじわ動員数が伸びているこの話題作を鑑賞。
毎回立ち見が出ている様です。

明るくのどかな故郷(戦前の広島)の風景から、段々と戦禍に晒される軍港の呉の様子、そしてヒロシマへと、主人
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聖の青春(2016年製作の映画)

3.7

鬼気迫る対局、そして名人手前で燃え尽きた若き天才棋士の魂の記録。

松山ケンイチと東出昌大が演技を超えて、村山聖と羽生善治に成り切っていて凄かったです。

勝ちへのプロのストイックさ、非凡な才能を持つ
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オケ老人!(2016年製作の映画)

3.9

最後に誰もが愛しくなりました。

主演が杏さんということも全く知らず、老人オーケストラに間違って加入したというストーリーが面白そうで鑑賞しました。笑えて泣けて、凄く良かったです。
軸となるエルガーの威
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PK(2014年製作の映画)

4.2

あなたの神に出逢えます!

SF、ラブコメ、ミュージカル、社会派、アクション…と、凄く具が多くて盛り沢山なインド映画を初鑑賞。
お得感、半端ありません!

笑い有り涙有り、エセ宗教(宗教ビジネス)や人
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92歳のパリジェンヌ(2015年製作の映画)

3.7

フランス映画祭2016観客賞作品が公開。

助産婦で社会活動家だったミレイユ・ジョスパン、92歳で尊厳死を選んだ実話がベース。

ご本人は「人は花と贈り物に迎えられて、この世に来る。去る時も同じように
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何者(2016年製作の映画)

3.7

恐い映画です。ホラーではありませんが…。でも、深淵なる余韻も残りました。

大学生の就活がテーマですが、
「何者なのか?」
「何者になりたいのか?」
「何者のつもりか?」
等と問い始めると、年をとった
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TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)(2016年製作の映画)

3.8

連日ニュースな世界の築地が有終の美?を前に、長編記録のドキュメンタリーに。

昨年映画で観た世界No.1レストラン「noma」のレネ・レゼピは語る。
「シェフにとっての築地は、考古学者にとってのエジプ
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.0

予定した通り、The Beatlesを鑑賞。貴重な大迫力のドキュメンタリー・フィルムを劇場で観て本当に良かったです。

1963~66年の世界ツアーでの熱狂と大混乱、頂点に立つ夢の短期間での実現とメ
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イエスタデイ(2014年製作の映画)

3.4

1967年のノルウェー、オスロ。4人組男子高校生の青春があのバンドの出現で揺さぶられ、人生が変わる物語が、万年筆で懐古的に綴られていく。

原題はズバリ、Beatles。(現在公開中のThe Beat
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

7年前の航空機事故の顛末を、クリント・イーストウッドが監督。機長はトム・ハンクスが演じ切るが、渋くて格好良い。

155人全員生存という稀有な大事故だったが、絵描かれているのは、未体験の極限状況下での
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