このレビューはネタバレを含みます
kingunuの常田さんに密着したドキュメンタリー。まず初めに思ったこと、常田さんいつでもどこでもカッコよすぎるやろ!男が憧れる男って感じ。
作曲はもう曲を作っているというより新しい世界観を創っていると言っていいほど熱を感じることができたし感動した。
売れない小説を書き続ける歌詞の三文小説と常田さんが作曲で納得が行くまで繰り返し作り続けるのが重なる構成は素晴らしかった。
オーケストラとバンドの融合も2992という曲を通してやってのけるのが誰も真似出来ない世界を創り出していて驚いた。