天才指揮者のターさんが、1つの事件と1人の女性と出会ったことで…みたいな話です。
「セッション」が現実離れしてるほど突き抜けた狂気とするならば、この作品はリアリティがあって、自身の才能、身の回りのトラブルによって日常が徐々にノイズになっていく恐怖が描かれていました。
意外にも大きなホールで演奏をしているシーンは少ない…というかほぼ無いです。びっくりしました笑
感想としては、もう少しパンチが欲しかったって感じですね。盛り上がりそうで、イマイチ盛り上がらないというか…
あと、最初のスタッフロール長いのでエンドロールから始まるくらいの心持ちあったほうがいいです笑