TARの気持ちも結構わかる。
自分の子供がいじめられていたら加害者が子供であろうと凄むし、伝統より能力重視で恨まれることもする。
必死にやってきた人たちには悪いけど、その人の生活より自己実現より作品の質じゃない?恨まれても死なれても迷惑なんだけど、とすら思う。
もちろんTARは一線を超えてしまっているので別問題ではある。
権力者をどうすれば悪人にせずに済むでしょうか?放っておけば勝手に悪人になるのが人間だと思うので、その辺を考えるべき映画で課題だと思います。
ところで、音楽でもなんでも好きという気持ちは普遍的ですね。邪魔な肉体を捨てていこう。脱人間ですかね。AI化。果てしない。