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女子高生に殺されたいのbibliophageのレビュー・感想・評価

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)
3.6
タイトルがストレートで良いですね。見るのは4回目かな。何が良いって、バランスですね。春人のモノローグだったり、やることなす事それっぽく。真帆を演じている南沙良さんがこれがまた色っぽくて、途中からのあの変化も良いですね。相対してのあおい、不思議ちゃんなんだけど前に出てきていない。河合優実さんを始めて知ったのはこの映画か、サマーフィルムかどっちかだったと思います。細田佳央太さんが出てくると(いつでも)安心してしまいます。

春人の一連の作戦がハマっているかというとちょっとわからない事もあります。多少のストーリーの強引さも必要かもしれません。
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