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コ死:デスロワイアルのbibliophageのレビュー・感想・評価

コ死:デスロワイアル(2010年製作の映画)
3.0
誰が誰なのかをメモって見ると良いと思います。まず冒頭の水泳のシーン。レースでトップの子がテヨン、その友人(ここではそう見える)がセヒ。学校のシーン、セヒはヒエラルキーの下位のようで、トップを張っているのがジユン。ジユンは成績も1番の子です。このジユン、日本でリメイクするなら恒さまですね。そんなキャラです。この3人は覚えておけば良いと思います。

韓国は日本より受験戦争が厳しいというのはよく聞きます。この映画でも夏季休暇で学校トップ30人が合宿で勉強。5時間寝るものは3時間ねるもにに勝てないって勉強させられます。この合宿所、夜は鍵をかけられ閉じ込められて...ということは何か起こるわけで。ラストの体育館の仕掛けは良くできていると思いました。

ジユン、この子誰だっけって、THE WITCHの親友の子であることを思い出しました。すっきりです。後、勉強した事、「賜死」(シシ)は君主に自殺を命じることを指すのだそうです。
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