てぃだ

モリコーネ 映画が恋した音楽家のてぃだのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

そうかモリコーネがこの世から
いなくなって
もう3年も経つのか。

映画音楽のマエストロ
としても
その辺りのエピソードが始まるまでは
退屈だったりもしたのだけど
始まってからは
もう最高。

名曲しかねぇマジで。
その音楽群を
一気気聞ける至高の時間
あぁオーガズム到りそう←バカ


そしてハンス・ジマーや
ジョン・ウィリアムズまでもが
モリコーネを語るのが
もうしれだけで嬉しくて嬉しくて

個人的には
「マレーナ」のテーマ曲も
好きなので
取り上げてもらいたかったりもしたけど

タランティーノが言うように
「モリコーネはベートーヴェンであり
モーツアルトでありシューベルト」
までかはわかんないけど

映画音楽というジャンルの格を高めたのは
間違いなく彼であり
彼のスコアをたっぷりと堪能できる
時代に生まれてこられて
自分は幸せだなぁと
つくづく思った。

マエストロ、合掌
てぃだ

てぃだ