DORATARO

リベリオンのDORATAROのレビュー・感想・評価

リベリオン(2002年製作の映画)
4.5
男前クリスチャン・ベールの最強ガンアクションが堪能できる良作です。

調和のために人々が感情や表現作品を持つことを管理、抑制された近未来社会が舞台となっております。当然それに反抗する人たちもいて彼ら「違反者」を処刑するのがプレストン(クリスチャン・ベール)の仕事ですが、やばい、めっちゃ強い。2挺拳銃とカンフーみたいな動きで敵を一瞬のうちに殲滅します。そんな彼が徐々に感情を思い起こしていき物語が転回していきます。

個人的にはプレストンが一匹のワンちゃんの為に感情剥き出し反逆者に変わる瞬間に痺れました。
マトリックス見たことない自分にとってはもうこれがマトリックスです。
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