まー

リベリオンのまーのレビュー・感想・評価

リベリオン(2002年製作の映画)
3.6
第三次世界大戦後の近未来。

二度と戦争のない世の中にする為に国民に感情を無くす薬💊を投与する事を義務付け、それに反するものは即刻死刑を言い渡された。☠️

そんな理想郷という名のディストピアで法の番人をするプレストン(クリスチャン・ベイル)は最強のクラリック。
しかしパートナーでもあったパートリッジ(ショーン・ビーン)が違反者な事を知り、自身の手で法の裁きを与えた事から、その気持ちが揺らぎ始める…。


世界観や設定は若干突っ込みどころ有り。

中でも感情を無くす薬を飲んでいるにも関わらず、結構みんな色んな感情をぶつけ合っている。🤬🤬


が‼︎



それを差し引いても《ガンカタ》がカッコいい!🤩🤩🤩🤩🤩

なんだあれ!


《ガンカタ》とはガン(拳銃)とカタ(空手等の形)を融合したダンス💃🕺・・・

もとい

護身術の様なもの。

予測を立てれば弾道も見切れます。

もはや無双転生🌌


序盤のクリスチャン・ベイルの無表情に任務を遂行する顔から、感情を取り戻していく過程の演技が見事でした。

服装も含めて「マトリックス」と比較されそうだけど、こっちはこっちで面白い
☝️😁
まー

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