このレビューはネタバレを含みます
まず、当時のキャストそのまま大集合だったので10周年記念映画としては既に大満足。
まぁ内容は「復活したラスボスが都合よく幹部を取り込んでコスパ良くドカーン」
というこの手の映画にありがちな流れ…だと思ったのに。
「命を賭ける」「最後の戦い」っていう、仮面ライダーに限らずよく聞く言葉。
「まぁ、とは言っても…ね?」となって久しい現代の作品たちですが、おいおい!マジなのかよ!
ナマ言ってんじゃねえよと、ビッときめてタマ張ったスタッフの気概を感じました。
真意についてはパンフに載ってるとのことですが人気すぎて売り切れてた…。
そしてエンディングで流れる当時のOP。心がギュッとなりました。
でも初っ端アンクが復活してるわけだから…死んだとは言っても…ね?