おにけん

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツのおにけんのレビュー・感想・評価

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@U-NEXT ハリーポッター公開20周年を記念とした同窓会的映画。4作目を除いてハリー・ポッターシリーズは全部見ている。(原作もすべて既読)映像を見て思ったのは、これだけ長い時間をかけてシリーズを撮影していると、キャストやスタッフの人たちに愛着がわくというのも納得がいく。当時、ハーマイオニー役を演じたエマ・ワトソンが途中で降板するといううわさが立ち、最後まで見れないのかと自分自身も心配になった。結果的に最終作まで撮影に参加したのだが、最終的にキャストやスタッフ同士の絆が決め手になったのだなあと映像を見ていて思った。あと、1.2作目の監督にクリス・コロンバスを起用したことが成功の原因の一つとしてキャストやスタッフの方が言っていたが、これも切にそう思った。この方はグーニーズの脚本を書いた人で、監督としてもホーム・アローンの1,2作目を作っているので、子供を主人公とした作品を作るには正にぴったりの人を起用したなあと当時はうれしく思った。映像を見て、ハリーポッターシリーズの裏側を見れてよかったなあと思う。感想はこんなところです。
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