これぞ素晴らしき色褪せぬ映画人生。
てんこ盛りだけど、なんだかお腹に入る。
次から次へと出てきて、浸る時間すらくれない。
だけど、それが人生なのかも。それが「前に進む時には、過去は後ろに置いていきなさい」ってママの言葉なのかも。多少強引ではあるけど。
ずっとフォレストの視点で良かった。
すごく「1人の人生」を感じた。まだここからも続くんだろうなとも思ったけど。
戦争のシーンは正直結構音が怖かったし、ババのことも「戦死できなかった」というダン中尉の言葉もショックだった。
だけど、その後を生きたフォレストとダン中尉はちゃんとババと生きた上での人生を歩んでて、なんだろう、安心(?)した。
