オポッサム

君を想い、バスに乗るのオポッサムのレビュー・感想・評価

君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)
3.5
あらすじを聞いて想像した内容がそのまま起きる、それだけである。でもそれがつまんないのかって言われたらそうじゃない。寒そうでくらいくもり空がずっと続いている孤独な旅である。でもそれが悲しいだけのものなのかって言われたらそうじゃない。

来週には忘れてしまうかもしれないけど、見終わったときになんんだかいいものを見たなあという気持になったので良い映画だったのだと思います。

コロナになってずっと映画館に行ってなかったのですが久しぶりに劇場で見たら、すっごく楽しかったのでまた映画化感に行く生活になるかもしれません。