90歳という高齢のトムがグレートブリテン島の最北端から最南端までの1300kmをローカルバスを乗り継いて旅するというロードムービーです。
その旅は亡くなった妻メアリーとの約束を果たす旅であり、また若き頃の自分に立ち返る旅でもあります。
映画は極めてシンプルにつくられており、逆に言えばロードムービーに欠かせない旅の途中のエピソードが断片的で中途半端に感じられるのが気になります。
「ネタバレレビュー・あらすじ・評価・1300kmのローカルバスの旅、果たしてその目的は…」
https://movieimpressions.com/the-last-bus/