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オードリー・ヘプバーンのOSHOのレビュー・感想・評価

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)
3.5
人間オードリー・ヘプバーンの生涯をまんべんなく紹介したドキュメンタリー映画。
勉強にはなったけど、映画としての起承転結みたいなものは無かったかな…(そもそもドキュメンタリー映画にそういうものを求めてはいけないのかもだけど…)

・王族でないのに王族を名乗っていた父
・バレリーナになりたかった幼少期
・第二次世界大戦開戦時はイギリス
・疎開先のオランダではドイツ軍の被害を受ける
・ミュージカルの端役でデビュー
・小銭稼ぎのために俳優業も
・『ローマの休日』で主演に大抜擢
・『ローマの休日』でアカデミー主演女優賞を取り、一気にトップ女優の仲間入り

ここから先は詳しい人もたくさんいるだろうけど、
・映画や舞台増えた仕事の依頼を基本断らずにこなす
・ファッションリーダーになる
・結婚と出産
・『麗しのサブリナ』『ティファニーで朝食を』等に主演

その後は華やかな映画界から距離を置く。
・昔捨てた父との再会
・最愛の夫と離婚
・子育てに専念するために俳優を休止
・再婚するも上手くいかず…
・スイスに逃亡する
・再再度、伴侶を見つけるも入籍はせず

そして、晩年はユニセフで活躍する。
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