このレビューはネタバレを含みます
原作は未読
トモヨの一挙手一投足にずびずび泣いてたわ〜……。これくらい心地よい距離感(近すぎるかも?)で依存し合えるパートナーというか親友というか、そんな存在が私にもいればなあ。この世から自分がいなくならないための理由がひとつでもあればなあ。(マリコはいなくなっちゃった訳だけども)
台詞に対してくせぇなと思う箇所はいくつもあったけれど、たぶん私がまだ若いからかな?刺さる部分もたくさんあったな。
何年もそれなりに傷ついたり幸せを感じたりしながら生きて、自分じゃなくて誰かのために守るべきものができて、実際に守っていけるような年齢の時にこの映画を観ると、客観視しすぎちゃうかも。
まあマリコの可愛いのなんのって。ほんと可愛い。