このレビューはネタバレを含みます
Twitterで冒頭の部分を読んでいて、すごい引力のある作品だなあと思っていたけど、全部は読んでいなくて。あー、こういう話だったのかって。ちょっと無理のある展開で、「えっ」っていうことも多かったけど(5000円しかないのに飲んじゃう?とか、ひったくり追いかけて骨壷置いてっちゃうとか、骨壷で殴るとか…?)、永野芽郁ちゃんの啖呵はかっこよかった。友人を亡くしたばかりなので、その喪失感を共有できた気がした。原作通りなのかもしれないけど少し観ていて違和感が多かったのは事実だな。