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マイ・ブロークン・マリコの125のレビュー・感想・評価

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)
3.3
マンションから転落死てしまった親友を弔いに、親友が行きたかったある場所へ。
遺骨と共に2人の旅が始まる…
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トモヨ(永野芽郁さん)もマリコ(奈緒さん)も自分の周りには全くいないような人たちなので、ちょっと理解ができない場面がありすぎて追いつきませんでした。

人の性格とか、考え方は
周りの環境、人間が大きな影響を与えるということを改めて再確認できる作品でもありました。

マリコのメンヘラな部分を、
トモヨが受け入れ守る。

受け入れてくれる親友がいたのに、、
マリコは逝ってしまった。

マリコを弔うために、
トモヨは一緒に行こうねと話していたある場所へ向かいます。

うん、弔いロードムービーって感じです。

友情物語というよりもヒューマン映画という感じでした。


2024-8
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