このレビューはネタバレを含みます
デニーロ&ディカプリオ
トビアス•ウルフの自伝的小説
ディカプリオ(ジャック)ワル美少年、可愛い🩷
色っぽいキャロライン美人ママに惚れ込んだ
デニーロおじさん(ドワイト)に
人して男として父のような厳しさで、
躾けられて行くが?
ボーイスカウトの心得をドワイトが
わがままジャックに聞かせていたけど、
自分は新品、ジャックはお古の制服。
ドワイトとキャロラインママが結婚💒
ドワイトは亭主関白?子供3人いる。
今日も悪ガキとつるんでアーサーにオカマと言い、
ケンカして負けちゃったジャック。
ドワイトがケンカに強くなる方法を
伝授してくれるが。
キャロラインママはドワイトが好きで結婚したけれど、
相容れない部分が出てきて悩んでいる。
後のセリフにもあるが、
結婚前と後で180°変わったというか本性を出した。
そこへ息子ジャックもドワイトに反発的で
悪口言うのを聞き母として前向きに行こうと、
今は言うしかない。
ボーイスカウトでアーサーと仲良くなる。
僕たちはこの街でエイリアンだよって言うアーサー。
ジャックがドワイトに目の前で
お前は豚以下だ!
と言われるのを聞くキャロラインママ。❤️の中は❓
アーサーはオカマじゃなくゲイかも?
ジャックはドワイトに断り無しにウィンチェスター銃を
ブルドッグと交換されてしまう。
つくづく身勝手なドワイト。
ドワイトの🚗を勝手に乗り回しバレて
ジャックはボコボコに。
キャロラインママは、ケネディの応援したがるが、
ドワイトは反対、
それに反発するキャロラインママ。
何かとと言えば、オレの家だ。と絶対服従を強いる
ドワイト。嫌な奴🤢
家を出たいジャック。
それもあってか私立学校に入学したいジャック。
せっかく奨学金を貰えるというのに、
ドワイトに願書を捨てられてしまう。拾ったが。
ことごとく駄目だったか、
仲間にはストレスをぶちまける。
自分で成績書書いていたものなぁ。
新聞配達のお金をいっこうにくれないドワイトに
ごうを煮やしスーパーでバイト。
ヒル高校の人面接に来てくれた。
悪ガキ連中からは免れたが、
偶然ドワイトに出くわし、イヤミたっぷり言われる。
パンを食べる時中味の無くなったマスタードの瓶を
捨てたら、ドワイトが拾い、付いている分を塗れ、と
言って来る。しぶしぶ塗りかけるが、
追い討ちをかけて罵声を浴びせるドワイトに
キレたジャック。
二人つかみ合って取っ組み合う。
ジャックが劣勢なところ、
キャロラインママが助けに来てくれた。
もうー‼️二人とも大爆発‼️
着の身着のままで飛び出して行く。
(ちょっと冷静になって荷物まとめたらとは思ったが)
知人の援助もあり、キャロラインとジャックは
別方向の🚌に乗って行くこととなる。
エンドクレジットにその後のことが記されている。
ディカプリオ&デニーロの共演だが、
デニーロがイヤらしい親父でつくづく嫌になる。
躾けだと言いつつ、蹴るなんて虐待そのものだ❗️
ジャックにストレスぶちまけていたと思うドワイト。
キャロラインママは、結婚前の愛想いい姿に騙され、
息子共々逃げ出したいと思いつつ、
もう少しもう少しと辛抱していた。
ジャックが豚以下、と言われている時は、
たまらなかっただろうなぁ、と思う。
ジャックという名は本人が希望する愛称。