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Lyubov v SSSR(原題)
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『Lyubov v SSSR(原題)』に投稿された感想・評価

s0o0
3.0
少年がオトナになる系
«Иван Васильевич меняет профессию»が公開したてでチケットが取れない頃の話

モスクワ要素はどの辺なんだろ?
hyak
4.0
いつか失われる青春のきらめき、いつか消滅する国のはかなさ
ソビエト連邦の若者がビートルズに憧れる気持ちを思うと心臓がきゅっとする
ソ連時代のカルト的カオティック・シュール・コメディの名作として名高い『ゼロシティ』を監督したカレン・シャハナザロフ(モス・フィルム所長としても有名)による、比較的オーソドックスな純愛映画。

「純愛」とはいえそこはソ連なので、現代日本映画的な安っぽい恋愛映画には仕上がっていないので安心。大学講義での美女への一目惚れ、映画・ダンスのデートを重ね、検閲されていた欧米ロックをこっそり売買(「禁止された珍しいものを持っている」ステータスがデートの武器になる)、恋愛行為そのものが「如何に美人な女を落とすか」という不純ゲーム的で、そこに愛はない。それが「純愛」である。

マリファナで見たあの幻覚、を、実際に目にするために訪れる砂漠の風景。彼は《大人》になれたのか、なれなかったのか? いや、なれた《つもり》で、それこそが真実であり、これからもずっとそうかもしれない、そして、それでいいではないか。という、ヒューマニズムに落とし込まれた、共産主義ラブ・ロマンスである。

YouTubeのモス・フィルム公式チャンネルでフル英語字幕で視聴可能
https://youtu.be/ZYzLxPHv4d8
"Love in the USSR (melodrama, directed by Karen Shakhnazarov, 2012)"