このレビューはネタバレを含みます
だめだ、この類ははじめてだ
あまりに静かな映画
見終えた後ひたすら苦しくて、痛くて、どうしようもなくて、
ただ、ただ、ぼんやりしていました。
光がついた後、想いが溢れたのか次から次へと涙が出てきて止まらなかった。
痛いなあ、、、、
事実実際と向き合って生きていくしかないって自身に言い聞かせそれらを実行しているつもりだった。けれど、どうだろう
ヨウティエが愛するguiying を亡くしても、泣き叫びもせず、壊れることもなく、
ただただ受け入れ、そして生きていく姿にどこか責める自分がいた
もっと泣いてほしい
もっと叫んでほしい
何故彼は泣き叫ばなかったのか
ほら。私はまだまだ全然事実実際と向き合って生きていく覚悟なんかない。
それに、どれだけ自身が強欲だったのかも思い知らされた。わたしはヨウティエ側ではなくて、彼らを蔑む人達の部類に違いない。
圧倒的能力主義の中で育ち、障がい者を何処か卑下していた自分がいた。憎い。
自分が憎くて仕方なかった。
己自身を見つめ直された。
なんだろう、、、、、、
深かった。これは一度じゃ理解しきれない
また落ち着いてきたら記録します。
混乱、